中部電力、浜岡原発の水素爆発防止対策など…報告書提出
木曜日, 6月 16th, 2011中部電力は、浜岡原子力発電所におけるシビアアクシデントへの対応に関して直ちに取り組むべき措置をまとめた報告書を、原子力安全・保安院へ提出した。(response 2011.6.15)
中部電力は、浜岡原子力発電所におけるシビアアクシデントへの対応に関して直ちに取り組むべき措置をまとめた報告書を、原子力安全・保安院へ提出した。(response 2011.6.15)
福島第一原発事故を踏まえ、原子力安全・保安院が全国の原子力発電所に対し重大なアクシデントに対応する措置を求めていた問題で、中部電力浜岡原発の対策を確認するため原子力安全・保安院の立ち入り検査が15日行われた。(news every.しずおか 2011.6.15)
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豊橋市など愛知県東部の8市町村の首長らが15日、政府の要請で全面停止した中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を視察した。津波や地震対策をめぐる同社との意見交換では、住民からの不安や情報公開を求める声が相次いだ。(東京新聞 2011.6.15)
中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全原子炉停止から1カ月になるのに合わせ、朝日新聞社が11、12日、静岡県民を対象に電話による世論調査を行ったところ、浜岡原発の運転を再開せず、このまま廃止することに「賛成」が50%を占め、「反対」の31%を上回った。(asahi.com 2011.6.13)
中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止で、「幻の高級魚」とされるクエ(スズキ目ハタ科)の養殖がピンチに陥っている。(YOMIURI ONLINE 2011.5.31)
中部電力・浜岡原子力発電所の周辺住民らが運転の差し止めを求めた裁判で、政府の要請で浜岡原発が運転を停止してから初めての協議が東京高等裁判所で開かれ、原告側は、引き続き、運転を再開しないよう求めることを中部電力側に伝えました。(TBS Newsi 2011.5.26)
【パリ=永井央紀】菅直人首相は25日午後(日本時間25日夜)、フランスのサルコジ大統領と会談し、東京電力福島第1原子力発電所事故を踏まえた外相レベルの戦略対話設置で合意した。首相はエネルギー政策で「一層の安全性を確保したうえで原子力を活用する考えだ」と明言した。浜岡原子力発電所への停止要請は「かなりの確率で地震が起こる状況を考慮した」と例外に位置付けたと説明した。(日本経済新聞 2011.5.26)
福島第一原発事故や中部電力浜岡原発の全面停止で、日に日に注目度が増す自然エネルギー。川勝平太知事も加わって太陽光や風力発電を推進する地方連合が旗揚げされる。静岡県は、新たな導入プランを既に始動し、原発が立地する御前崎市も軸足を移しつつある。県内の発電潜在力の高さを示す試算も出ており、普及に弾みをつけそうだ。(中日新聞 2011.5.26)
浜岡原発の周辺住民が中部電力を相手取り、新たに訴訟の準備を進めている。24日の会見で原告側の大橋昭夫弁護士は、元原発従事者や浜岡原子力発電所の周辺住民など35人が原告となり、浜岡原発の永久停止を求めて提訴することを明らかにした。(静岡第一テレビ 20101.05.24)
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浜岡原発5号機の原子炉に海水が混入した問題で、川勝平太知事は23日の定例会見で、「故障がどうして起こったのか、なかなか重大な問題だ」と指摘。中電の公表が1日遅れたことについても「なるべく早くオープンにすべきだ」と苦言を呈した。(asahi.com 静岡 2011.5.24)