福島第一原発事故や中部電力浜岡原発の全面停止で、日に日に注目度が増す自然エネルギー。川勝平太知事も加わって太陽光や風力発電を推進する地方連合が旗揚げされる。静岡県は、新たな導入プランを既に始動し、原発が立地する御前崎市も軸足を移しつつある。県内の発電潜在力の高さを示す試算も出ており、普及に弾みをつけそうだ。(中日新聞 2011.5.26)
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私たち「浜岡原発、巨大地震対策虹のネットワーク」は、東海地震の際に浜岡原発が大事故を起こすのではないか? という危機感を持った者たちが集まったゆるやかな結びつきのグループです。 メンバーの多くは静岡県内に在住していますが、都内などの関東にもいます。 主なメンバーは、元原発技術者の菊地洋一さん、元衆議院議員公設秘書で三島市議会議員の古長谷稔さんなどです。
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