【パリ=永井央紀】菅直人首相は25日午後(日本時間25日夜)、フランスのサルコジ大統領と会談し、東京電力福島第1原子力発電所事故を踏まえた外相レベルの戦略対話設置で合意した。首相はエネルギー政策で「一層の安全性を確保したうえで原子力を活用する考えだ」と明言した。浜岡原子力発電所への停止要請は「かなりの確率で地震が起こる状況を考慮した」と例外に位置付けたと説明した。(日本経済新聞 2011.5.26)
本文はこちら
This entry was posted on 金曜日, 5月 27th, 2011 at 1:28 AM and is filed under ニュース. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
私たち「浜岡原発、巨大地震対策虹のネットワーク」は、東海地震の際に浜岡原発が大事故を起こすのではないか? という危機感を持った者たちが集まったゆるやかな結びつきのグループです。 メンバーの多くは静岡県内に在住していますが、都内などの関東にもいます。 主なメンバーは、元原発技術者の菊地洋一さん、元衆議院議員公設秘書で三島市議会議員の古長谷稔さんなどです。
English Page Facebook