浜岡原発廃炉訴訟、中部電が争う姿勢 静岡地裁で初弁論

浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)は立地条件が悪く安全性を保てないとして、静岡県の弁護士ら34人が政府の要請などで停止している3?5号機の廃炉と、運転を終了した1、2号機を含む使用済み核燃料の安全保管などを中部電力に求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁(山崎勉裁判長)で開かれ、中部電は全面的に争う姿勢を示した。(日経新聞)2011.10.13

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