浜岡原発控訴審、班目委員長を証人申請へ
日曜日, 7月 10th, 2011中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の周辺住民らが同原発1?4号機の運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が6日、東京高裁(岡久幸治裁判長)で開かれた。(YOMIURI ONLINE 2011.7.7)
中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の周辺住民らが同原発1?4号機の運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が6日、東京高裁(岡久幸治裁判長)で開かれた。(YOMIURI ONLINE 2011.7.7)
中部電力浜岡原子力発電所を巡り、住民らが運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が6日、東京高裁(岡久幸治裁判長)であった。東京電力福島第1原発の事故後初の口頭弁論で、住民側は「地震の脅威を直視すべきだ」として、改めて廃炉を求めた。(日経新聞 2011.7.6)
スズキが、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)から十数キロにある相良工場(同県牧之原市)の一部機能を県内の別の工場へ移す方針を固めたことがわかった。自動車大手が東日本大震災後に拠点を移すのは初めて。(asahi.com 2011.7.7)
静岡県の川勝平太知事は7日、県経営者協会の岩崎清悟会長らとの会談中、全面停止している中部電力浜岡原子力発電所(御前崎市)の送電線活用策として、同原発の周辺に太陽光や風力の発電所を新設して電力を送るという私案を披露した。(YOMIURI ONLINE 2011.7.8)
豊橋商工会議所は8日、会員企業を対象に浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止と東日本大震災の影響を調べるため実施したアンケートの結果を公表した。浜岡原発停止は「影響がある」と「今後、影響が懸念される」が計68・5%に上った。(毎日jp 2011.7.9)
中部電力の大野智彦副社長は7日、都内で記者会見し、浜岡原子力発電所の運転停止に伴う火力発電所の燃料費の増加などで新たに2000億円程度の資金調達が必要になることを明らかにした。(YOMIURI ONLINE 2011.7.8)
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の周辺住民が中部電に運転差し止めを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(岡久幸治裁判長)は6日、約1年ぶりに弁論を開いた。東日本大震災後の5月に運転は全面停止したが、住民側は「同原発は廃止されるべきだ」と主張。恒久的な停止を求めた。(asahi.com 2011.7.6)
中部電力の水野明久社長は4日、経済産業省内で海江田万里経産相と会談し、菅直人首相の要請を受け入れて浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)を全面停止したことに伴う支援を求めた。海江田経産相がすでに表明している日本政策投資銀行による危機対応融資に加え、借入金への利子補給などの追加支援を要請した。(毎日jp 2011.7.4)
日銀の櫛田誠希名古屋支店長は4日、全国支店長会議後に記者会見し、中部電力の浜岡原子力発電所の稼働停止に関して「大きな影響は出ていない」との認識を示した。その背景について「中電が(電力の)供給能力を上積みする一方、自動車など製造業が休日を変更するなどの需要面の対応があった」と説明した。(日本経済新聞 2011.7.4)