「県内潜在力610万キロワット」 浜岡を上回る自然エネ発電

福島第一原発事故や中部電力浜岡原発の全面停止で、日に日に注目度が増す自然エネルギー。川勝平太知事も加わって太陽光や風力発電を推進する地方連合が旗揚げされる。静岡県は、新たな導入プランを既に始動し、原発が立地する御前崎市も軸足を移しつつある。県内の発電潜在力の高さを示す試算も出ており、普及に弾みをつけそうだ。(中日新聞 2011.5.26)

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