静岡・浜岡原発:5号機海水混入 配管溶接不良が原因??中部電

中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機で原子炉停止中に復水器へ海水約400トンが混入した事故で、中部電は17日、復水器内の配管が溶接不良で破断して水が噴き出し、海水が流れる細管(厚さ0・5ミリ)を損傷させたことが混入の原因との調査結果を発表した。05年の5号機建設時の施工ミスで、復旧は12年度になる見通しだという。(毎日jp 2011.6.18)

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