【FRIDAY(12/3号)が原発震災を強く警告】

現在、日本では52機の原発が稼動している。その原発のほとんどがM7、8級の巨大地震が起きる可能性が高いため地震予知連が「特定観測地域」や「観測強化地域」している危険地帯に集中している……「フライデー」がこのように「警告レポート」を書いています。
その中で、神戸大・石橋克彦教授はこう話しています。
「もし東海地震が浜岡原発に重大事故を引き起こして、大量の放射能漏れが生じれば、震災地における救助、復旧活動は不可能になると同時に、地震被害のために、原発事故処理と住民の避難も困難になる。浜岡から200km離れた東京周辺の何百万人という住民でさえも避難を余儀なくされるでしょう」